みなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。おてんとさんです(^^ゞ
梅雨明けは、まだですか~”(-“”-)”。今年の梅雨は一段と長く感じます。
太陽が恋しい日々ですが、今度は暑い夏がやってきますね。
さてさて、今日は、みなさん全く興味ないでしょうが、パン派とご飯派がいる我が家の朝ごはん事情をちょっとご紹介。
本当は、みんなに、小麦のパンではなくお米を食べて欲しいのですが、ぶっちゃけ、おかずを作るのも面倒。ザ 朝ごはんのおかずである納豆などを食べてくれればいいのですが、我が子、納豆嫌いだし。
ご飯派の娘には、前日の夕飯おかずを残して置いたり、鶏ハムを作り置きしておいて、出しています。みそ汁は、家族全員に食べさせています。
なぜなら今の子は、低体温(*´Д`)
コロナの影響もあり、登校前に必ず体温を測っていくので、それが目に見えて分かってきました。体温を一度あげるだけで、グンと免疫力もアップするので、みそ汁大事です。
そして、パン派の娘には、少しでも安心したパンを食べてもらいたいと思って、母、手作りで焼いています。そのレシピをご紹介しちゃいますね(*’ω’*)
材料 食パン1.5斤型
強力粉 320g
全粒粉 30g
砂糖 25g
塩 5g
バター 20g(バターは高いので、菜種油+バターの計25gでok)
菜種油 5g
豆乳 100cc
水 100cc弱(お米の水分もあるので、調整してください。)
お米 100g
ドライイースト 3g
こちらの分量をホームベーカリーに入れてパン生地を作ります。(イーストは所定の位置へ)
ここで、我が家の材料をご紹介。
小麦粉ではなく、あえて全粒粉を使っています。
全粒粉(ぜんりゅうふん)は、小麦をまるごと粉状にしたもの。
通常の白い小麦粉は表皮と胚芽を除いて粉にしてしまうの大切な栄養価まで無くなってしまいますが、全粒粉はまるごとなので、その分の栄養価も高い。
食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。小麦粉よりちょっと、お値段はお高めですが、パンの触感も味も良く、粒感も気になりませんのでお試しあれ。


100均で購入したタッパーにいれて、冷蔵庫のなかで保管しています。
さて、お次は、豆乳と菜種油。
菜種油はパルシステムのもの。癖が全くなく、揚げ物油、調理の油、そしてパンの材料としても使えちゃいます。
豆乳は、豆腐も作れちゃう有機豆乳。有機と書いてあるだけで惹かれちゃいます。
豆腐嫌いな娘ですが、こちらを使っていることすら気づいていない模様なので、お勧めです。
参考になれば光栄です。こちらの材料の捏ねはすべて、ベーカリーにお任せしちゃいます。


生地が完成したら、二つに分けて15分休ませます。乾燥しないように、ペーパーをかけてくださいね。


休ませた生地を成型していきます。




パンを伸ばすメン棒があると便利ですが、なくても水分調整ができてベタつかないパン生地でしたら、メン棒がなくても手だけで成型できちゃいますよ( ;∀;)
オーブンの発酵機能を頼るのもよいのですが、私は、常温で発酵。
三時間後・・・。あちゃー、発酵しすぎてしまいました。

角型食パンの予定が山型食パンに変更です(‘Д’)
210度のオーブンで20分。オーブンによって焼き上がりの差があるので前後、焼き時間は調整してくださいね。


ちなみに、下の画像は、発酵時間を短くし、蓋をして焼いた時の角形食パンです。
焼き立てのパンの香りだ大好き💛ふわっふわで美味し~(≧▽≦)
ここで余談ですが、忙しい朝の時短工夫。一分でも長く寝ていたい私。
我が家は、おてんと君のお弁当も作成しているので、(最近は手抜きでおにぎりのみですが)
この工夫をしておけばラクチン。それは、

前日に、パンを作っておきます。これだけで朝の準備がグッと短縮できるの。
しかも、このタッパーが優秀。

薄くて、大きめでパンの作り置きにピッタリサイズ。100均で売っていますよ。
以上、おてんとファミリーの朝ごはん事情でした。
なにかの参考になれば嬉しいです。
ちなみに、私の朝ごはんは、その日の残り物で済ませちゃいます。
母って、そんなもんですよね”(-“”-)”
ではでは、おてんとさんでした。
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